POEM

キャンパスの歴史

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1929年(昭和4年)
1929年(昭和4年)
1955年(昭和30年)
1955年(昭和30年)

1979年(昭和54年)
1979年(昭和54年)
1992年(平成4年)
1992年(平成4年)

2009年(平成21年)
2009年(平成21年)

玉川学園の教育信条の一つとして掲げられている「自然の尊重」の言葉通り、創立以来から守られている自然豊かな玉川学園のキャンパス。
80年以上の歳月が流れた今でも、この自然豊かなキャンパスは、児童や生徒、学生たちにとってかけがえのない学習・生活環境になっています。

玉川学園では、キャンパス内の自然環境を維持していくために、全学園をあげて「自然の尊重」の教育信条のもと、環境保全活動と環境教育を推進しています。
この自然豊かなキャンパスで、私たちは「自然環境に触れ、研究等の体験を通して環境の大切さに気づきを考えることができる人材。そして環境を大切にすることができる人材」を育てていくことを目標にしています。また、玉川学園が考えている環境教育とは「環境を保全し、自然と共存する地球を守るための環境教育」です。教育機関であることを踏まえ「環境に対する価値観を、家族、仲間、社会へ伝達できる人材育成」を目標とした環境教育を重要視しています。
私たちはこれらの考えのもと、創立以来守られてきたこのキャンパスの自然を残すためにも、これからも環境保全活動と環境教育を強化・推進していきます。