環境という概念を、単に自然環境という狭義のものに捉えず、日々生活する生活空間全般に押し上げて活動していきます。
5年生の環境学習
5年生になると理科で環境について集中的に学びます。このプログラムを担当するのが、学生環境保全委員会の学生たちです。「水」をテーマに、温暖化、川の汚染、水質汚染が動物に与える影響など、子どもたちは様々なアクティビティを通して環境問題や人間と水の係わりを理解していきます。
クリーン活動
環境教育の充実と分別回収を積極的に行っています。日常活動では通学路の「ごみ拾い当番」。さらに環境委員の活動があります。縦割りでチームを作り、ごみや古紙、ペットボトルなどを回収したり、クラスへ分別の呼びかけをしたりします。